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********************************** もともと看護婦だった中矢さんは、14〜5年前から松山市社会福祉協議会のヘルパーとして活動。次第に「大きな施設にも利点はある。でも一人ひとりに合わせたきめ細かいケアは、少人数じゃないと難しいのでは」との思いが強くなった。 「初めて特養を訪れたとき、機械浴というのを目にしましてね。ものすごいショックを受けたんです。 **********************************
病院、ホームヘルパー、障害者施設、特養と、働いてきた場所で吸収できることは、すべて自分のものにした集大成が託老所「あんき」である。 **********************************
中矢さんのバイタリティにほれこんで、「あんき」のボランティアをかって出た。
「あんき」の近所に住む現役の牛乳屋さん。
中矢暁美さんの夫。
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